今年もいよいよ映画界の本格的な賞レースの季節到来です。
第73回ゴールデン・グローブ賞といえば、クエンティン・タランティーノ監督の長編第8作「ヘイトフル・エイト(写真)」が3部門へノミネートされています。
タイム誌の年末恒例企画「2015年度すべてのトップ10」のうち、去年(2015年)公開された映画の「演技力トップ10」が発表されました。
「ザ・ブラックリスト」というと聞こえは悪いですが、まだ映画化されていない優秀脚本を選ぶ脚本賞の名前なんです。
同じランク付けでもOK誌が選んだのは「2015年に最も恥ずかしい瞬間を体験したセレブたち5人」です。
いよいよ公開された「スター・ウォーズ/エピソード7」に当たる「フォースの覚醒」、ジョーク・ルーカス監督からJ・J・エイブラムス監督が引き継いだことは今さら言うまでもないだろう。
ハリウッド・ベスト10
今回はハリウッドでシリーズ化された映画のうち、もっとも作品数の多い8作をご紹介したい。ギネスブックの記録だと山本洋二監督作「男はつらいよシリーズ」などもあるが、ここではハリウッドで公開された映画に絞ってみた。
「スター・コレクション」へ新たに「ライアン・ゴスリング」が加わりました。
第1位は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」です。
洋画の第1位は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はジェイソン・フライ(文章)、ケンプ・レミラード(イラスト)共著「ター・ウォーズ/フォースの覚醒・インクレディブル・クロスセクション」をご紹介しています。
今月(2月)28日の第88回アカデミー受賞式に先立ち、「ハリウッド最前線」の予想結果です。
最低映画を決定する「ラジー賞」ことゴールデン・ラズベリー賞のノミネートが発表されました。
「エイリアン(1979年)」へとつながる次作「エイリアン:コヴナント」は、「とてつもなくハードなR指定作品」を撮るつもりだそうです。
ジョニー・デップの妻で女優のアンバー・ハード(写真)29歳が、「ジャスティス・リーグ・パート1」への出演を交渉中とのことです。
このシリーズ3作目では、長年消息の知れなかったポー(ジャック・ブラック)の父親が突然現われ、父子で秘密のパンダ村へ旅行をする。
第1位は「カンフー・パンダ3」です。
洋画の第1位は先月から引き続き「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はポール・カラニシ(本文)、エイブラハム・バルギーズ(序文)共著「ホエン・ブレス・ビカムス・エアー」をご紹介しています。
日本からロサンゼルスへ来られた方が、いざアメリカン・ブレックファーストを食べようという時、ほとんどの場合ホテルで済ましてしまわれるのではないでしょうか? しかし、せっかくの朝食をホテルというのも、ちょっと味気ないような気がします。
2016年度グラミー授賞式で最も話題となったのは、なんといってもレディー・ガガによるデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスです。
ウディ・アレンによる新作映画の北米配給権をアマゾン・スタジオが獲得しました。
クリスマス映画「クーパー家の晩餐会」で、クーパー夫妻の娘エレノア役をオリヴィア・ワイルド(写真右)が演じています。
20世紀フォックスが伝説的な音楽プロモーターである故ビル・グレアムの伝記映画を製作すると発表しました。
今や6人の子供たちを育てる母親となったアンジェリーナ・ジョリーですが、以前は子供が欲しいと思っていなかったようです。
マーベル・コミックでも異色の存在である「デッドプール」は、一見スーパーヒーローのようなスーパー悪役だ。ただし、憎めない悪役である。
性転換といっても、手術で男が女になったり女が男になったりする話ではない。本来、脚本の中で男の役だったのを女の役へ変更された映画が意外と多いので、今回はそれらを何本かまとめてみた。
「スター・コレクション」へ新たに「マリオン・コティヤール」が加わりました。
第1位は「デッドプール」です。
洋画の第1位は「オデッセイ」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はジェームズ・パターソン、マーシャル・カープ共著「NYPDレッド4」をご紹介しています。
先月の授賞式に伴いデータを更新しました。
CBSフィルムズとライオンズゲートによる、ビンス・フリンのベストセラー小説「アメリカン・アサシン」を映画化した新作へ出演すると決まりました。
「ブルックリン警察 −内部告発−」で久々に女優として登場します。
先月25日に全米公開されたばかりの「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、予想通りの快進撃を続けています。
マーゴット・ロビーが、不名誉なフィギュアスケート選手として知られるトーニャ・ハーディングの伝記映画「アイ、トーニャ」で主演することになりました。
故マイケル・ジャクソンの子供達が、9億ポンド(約1,450億円)の遺産のほとんどを失う可能性がありそうです。
マーベル・コミックの「アベンジャース」に対抗する、いわばDCコミック側のオールスター版であり、ご存じのとおりワンダーウーマンも登場する。
第1位は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」です。
洋画の第1位は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」です。
射撃訓練の途中、スコープを覗いたマチルダ・ランドーが言った。 「真っ暗よ」 それを聞いたレオン・モンタナは、 「右目を開けるんだ、マルチダ」
今月の「ブックマーク(書評)」はスティ−ブン・キング著「11/22/63」をご紹介しています。
今回は、ちょっと変わったテーマで、洋風の蛸料理の美味しい店をご紹介します。
アンジェリーナ・ジョリーが「マレフィセント2」へ再登場すると、同作を製作するウォルト・ディズニー・ピクチャーズより発表されました。
バットマン単独のシリーズ新作で、主演のベン・アフレックが監督も兼任するという噂は早くからありました。
デイジー・リドリーが、第2次大戦を舞台にした「ロスト・ワイフ」へ主演すると発表されました。
アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrも、最近になって4作目への出演に興味を示しています。
キャプテン・アメリカ・シリーズとしては一昨年(2014年)の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」に続く本作、スーパー・ヒーロー同士の戦いがテーマだ。
DCコミックを映画化した「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に続き、マーベル・コミックを映画化した「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」がヒット中だ。
「スター・コレクション」へ新たに「スティーヴ・カレル」が加わりました。
第1位は「ジャングル・ブック」です。
洋画の第1位は「ズートピア」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はエリザベス・J・チャーチ著「アトミック・ウェイト・オブ・ラブ」をご紹介しています。
ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウが、現在全米ヒット中の主演作「ナイス・ガイズ」について語りました。
人気シリーズ「ワイルド・スピード」の第8弾から、シャーリーズ・セロンの演じる新しいキャラクターの名前とその姿が発表されました。
現在、マイケル・キートンが「スパイダーマン:ホームカミング」へ出演の最終交渉に入っているそうです。
「ソー:ログナロク」へ出演するケイト・ブランシェットの役どころは、とてつもなく極悪であると、共演者のマーク・ラファロが明かしています
全員女性の新生ゴーストバスターズとして蘇る大作「ゴーストバスターズ」で受付男子ケヴィン役を演じるのがクリス・ヘムズワースです。
ブライアン・シンガー監督作「X-MEN:アポカリプス」の前半は、これまでになく感情的だ。スーパーヒーロー映画であることを忘れさせる瞬間すらある。
第1位は「X-MEN:アポカリプス」です。
洋画の第1位は先月に引き続き「ズートピア」です。
今月の「ブックマーク(書評)」は平野威馬雄著「陰者の告白」をご紹介しています。
気軽に京都でフレンチが食べたいという方へ、今回は何軒かご紹介しましょう。
現在、全米公開中の「X-MEN:アポカリプス」の宣伝用ポスターが物議を醸しています。
DCコミックのヒーロー達が勢揃いする「ジャスティス・リーグ」は、現在、着々と撮影が進行中です。
去年の作品ですが、日本では現在ようやく公開中の「ダーク・プレイス」、主演のシャーリーズ・セロンは製作もかねています。
新作「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」へダース・ベイダーが登場し、オリジナルの声優ジェームズ・アール・ジョーンズがカムバックすると発表されました。
先月24日の全米公開に先立ち、ブレイク・ライヴリー主演作「ロスト・バケーション」のニューヨーク・プレミアが開かれました。
アイビー・リーグとは、アメリカ東部に所在する世界屈指の私立大学8校、ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、イェール大学からなる連盟である。
「スター・コレクション」へ新たに「マーゴット・ロビー」が加わりました。
第1位は「ファインディング・ドリー」です。
洋画の第1位は先月から引き続き「ズートピア」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はジョン・グリシャム著「ログー・ロイヤー」をご紹介しています。
リュック・ベッソン監督が新作のSF大作「ヴァレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・ア・サウザンド・プラネッツ」のプレゼンテーションを行いました。
日本で最もタイムリーといえそうなのが今月5日の公開を控えたケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォード主演作「ニュースの真相」です。
ヴィゴ・モーテンセンが「キャプテン・ファンタスティック」で演じているのは、森の奥地で自給自足のサバイバル生活を送る主人公です。
シェイリーン・ウッドリー主演の人気SFシリーズ「ダイバージェント」の第4弾が、どうやら劇場公開をせずにTV映画として製作されるかもしれません。
主演作「エクスポーズ 暗闇の迷宮」が今月公開されるキアヌ・リーヴスですが、今年はここしばらく鳴りを潜めていたのが嘘のような売れっ子振り。
シリーズとして5作目の「ジェイソン・ボーン」だが、マット・デイモンがボーン役を演じるのは今作で4作目となる。
第1位は「ジェイソン・ボーン」です。
洋画の第1位は「ファインディング・ドリー」です。
今月の「ブックマーク(書評)」は矢部宏治著「日本はなぜ、『戦争ができる国』になったのか」をご紹介しています。
今回は京都でピッツァが食べたくなった方へ何軒かご紹介しましょう。
ガブリエル・カーテリスが、ハリウッドの年齢差別を排除するために立ち上がりました。
クリストフ・ヴァルツが、「銃夢」のハリウッド実写化版「アリータ:バトル・エンジェル」の出演交渉に入っています。
クリステン・スチュワートは、短編映画で初めて監督を務めることが決定しており、ジュディ・フォスターからアドバイスを受けたそうです。
ワーナーブラザーズが、「ジャスティス・リーグ・ダーク」の監督としてダグ・リーマンを起用しました。
DCコミックスへ登場する主にバットマンが捕らえた悪党の集団「スーサイド・スクワッド」は、世界崩壊の危機を迎えた政府が服役中の彼らを悪対悪のバトルへ駆り出す。
成功したハリウッド・スターといえば誰もが煌(きら)びやかな私生活を送っているかといえば、けっしてそんなことはない。
「スター・コレクション」へ新たに「ジェイソン・ステイサム」が加わりました。
第1位は「ドント・ブレス」です。
洋画の第1位は「ペット」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はロバート・ホワイティング著「東京アンダーワールド」をご紹介しています。
ディズニーの会長兼CEOであるボブ・アイガーは、「スター・ウォーズ・シリーズ」の新作スピンオフが2020年公開に向けて製作されることを認めました。
ジェイソン・ステイサム主演のシリーズ第2弾「メカニック:ワールドミッション」は、ジェシカ・アルバの共演です。
キアヌ・リーヴスがすご腕の元殺し屋を演じた「ジョン・ウィック」の続編「ジョン・ウィック:チャプター2(第2章)」、アクションの量は前作の倍増。
世界中でヒットした人気シリーズの第3弾「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」について、主演のレニー・ゼルウィガーがニューヨークのイベントで語りました。
SF映画の金字塔として名高い「ブレードランナー」の続編でメガホンを取っているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による異色のSF作が「メッセージ」です。
いうまでもなく、黒澤明監督作「七人の侍(1954年)」のハリウッド・リメイク版「荒野の七人(1960年)」の、そのまたリメイク版である。
第1位は「マグニフィセント・セブン」です。
洋画の第1位は「スーサイド・スクワッド」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はポウラ・ホーキンス著「ガール・オン・ザ・トレイン」をご紹介しています。
ロサンゼルスでは高級店からB級グルメの店まで、ロティサリー・チキンを食べられる場所がそこらじゅうにあります。
マーゴット・ロビーといえば、「スーサイド・スクワッド」のヒットが記憶に新しいところです
ビル・マーレイ66歳がコメディ界の最高栄誉マーク・トウェイン賞を受賞しました。
最近は鳴りを潜めている姉のダコタ・ファニングに替わって活躍しているエル・ファニング。
新作「ウォー・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」について、製作のディラン・クラークが「ニューヨーク・コミコン」でインタビューへ応じました。
ジェニファー・ローレンスが、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの妻ゼルダ・セイヤーの伝記映画「ゼルダ」へ主演すると発表されました。
この映画の原作であるポーラ・ホーキンズのベストセラー小説が成功した理由の一つは、デヴィッド・フィンチャー監督作「ゴーン・ガール(2014年)」がヒットしているところへの発売という出版のタイミングは否定できない。
アメリカのタトゥーは日本の刺青と比べ、まったく文化的な背景が違う。したがって、この記事を読んで軽率に刺青を彫ろうなどとは、くれぐれも考えないでほしい。ハリウッド・スターでさえ、たとえばドリュー・バリモアといった、いったん彫ったタトゥーを除去するための手術を受けている者は少なくないのだ。
「スター・コレクション」へ新たに「フェリシティー・ジョーンズ」が加わりました。
第1位は「ブー! メディア・ハロウィン」です。
洋画の第1位は「インフェルノ」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はジョン・サンドフォード著「エスケープ・クラウス」をご紹介しています。
マシュー・マコノヒーといえば、「ダラス・バイヤーズクラブ(2013年)」ではHIV陽性と診断されたカウボーイ役を務めるため21キロ減量してアカデミー主演男優賞に輝きました。
「ブラック・スワン(2010年)」でアカデミー主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマン主演の最新作「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」は、12月2日の全米公開を控えています。
J・J・エイブラムス(写真)は「スター・ウォーズ」第8弾の監督を引き受けなかったことを後悔しているそうです(もちろん、ユーモア半分ですが)。
アカデミー賞で短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した実話を劇映画化した「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年)」は、ジュリアン・ムーアが主演を務めています。
ピープル誌の「もっともセクシーな男性」に今年は誰が選ばれたかといえば、つい最近フォーブズ誌から「世界でもっとも稼ぐ俳優」に選ばれたばかりのドウェイン・ジョンソンです。
ちょうどアイアンマンへロバート・ダウニー・Jrが命を吹き込んだように、ベネディクト・カンバーバッチはドクター・ストレンジを銀幕(シルバー・スクリーン)の上で存在感のあるキャラクターとして演じている。
第1位は「モアナと伝説の海」です。
洋画の第1位は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」です。
今月の「ブックマーク(書評)」はビル・オライリー、マーティン・ドゥガード共著「キリング・ザ・ライジング・サン」をご紹介しています。
前回は京都でロティサリー・チキンを食べさせる店をご紹介した以上、やはりロサンゼルスの店もご紹介しないと片手落ちでしょう。